2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

http://d.hatena.ne.jp/youkiti/20060927#p6 の続き。 前回は尻切れトンボで終わっていたので、改めてまとめておく。 1.普通の状態で、歯は描かれない。 2.描かれる場合には二通りの方向性がある。 2.1笑い 2.2緊張感

『ヴィンランド・サガ』に出てくるミスを見つけて、なんとなく考えたこと。 ちょいと重い。

交響詩篇エウレカセブン (5) (カドカワコミックスAエース)作者: 片岡人生,近藤一馬出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/09/21メディア: コミック購入: 6人 クリック: 31回この商品を含むブログ (112件) を見る改めて表紙を並べて見てみると、マンガ版がア…

ヴィンランド・サガ(2) (アフタヌーンKC)作者: 幸村誠出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/22メディア: コミック購入: 6人 クリック: 24回この商品を含むブログ (105件) を見る 来月が待ち遠しい。

ハヤテのごとく! 8 (少年サンデーコミックス)作者: 畑健二郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/09/15メディア: コミック購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (236件) を見る 相変わらず誤解が地球を回している。来るべき最終回というのは、この…

さよなら絶望先生(5) (講談社コミックス)作者: 久米田康治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/15メディア: コミック購入: 4人 クリック: 21回この商品を含むブログ (279件) を見る ここ(注:flash)を見ていて、読者が作者に感情移入しているという指摘…

花子と寓話のテラー (1) (角川コミックス・エース)作者: えすのサカエ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/10/29メディア: コミック購入: 2人 クリック: 87回この商品を含むブログ (43件) を見る花子と寓話のテラー(2) (角川コミックス・エース)作者: え…

ロクメンダイス、 (富士見ミステリー文庫)作者: 中村九郎,dow出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/06/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 128回この商品を含むブログ (85件) を見る 奇書あつかいされていたライトノベル。ラ板の地雷賞も受賞している。…

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/08/30メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 75回この商品を含むブログ (319件) を見る これって書評の理想的なあり方の一つだと思う。 「病院…

あしたのジョーの方程式作者: 島本和彦,ササキバラ・ゴウ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/09/14メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 16回この商品を含むブログ (40件) を見る 島本和彦による『あしたのジョー』論。「燃え」る方向というより…

続き

http://www12.oekakibbs.com/bbs/lived/oekakibbs.cgi 『ミッションちゃんの大冒険』でググると出てくる掲示板。作者が書き込んでいるみたい。 [429][431] はメイキングの話。 [ホーム]からトップページに行くと、もう一本マンガを読むことができる。 このfl…

『admission』

http://wawawawawawa.web.fc2.com/index.html はてブ経由で知った。 背景など全く分からない尻切れトンボのマンガ。 内容も含めて主人公が「にぱー」の人に見えてしょうがない。

不条理日記2006元ネタ集

http://www.asahi-net.or.jp/~FT1T-OCAI/jgk/Misc/azuma.html http://www.lares.dti.ne.jp/~hisadome/unreason.html みたいな感じで分かった範囲で作ってみる。分からなくても面白いし、分かるともっと面白い。 なんとなく幸せになる 「しあわせの理由」グレ…

月刊 COMIC (コミック) リュウ 2006年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2006/09/19メディア: 雑誌 クリック: 11回この商品を含むブログ (41件) を見る公式:http://comicryu.com/top.html 士郎正宗のは、みごとに落ちていた→http://d.hatena.n…

笑う三カ工ノレ

タイトルを『隻眼モーニングスター対ミュータント女子高生〜佐世保湾の血戦〜』としておけば、何の問題もなかった気がする。

わにとかげぎす(1) (ヤンマガKCスペシャル)作者: 古谷実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/06メディア: コミック購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (144件) を見る ある日ふと、自分の孤独に気づいた主人公32歳男。流れ星に友達を願う。 …

アニメがお仕事! 5 (ヤングキングコミックス)作者: 石田敦子出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2006/08/28メディア: コミック クリック: 14回この商品を含むブログ (47件) を見る ただ極端に浮き沈みしているだけに見えてきた。

彼女を守る51の方法 1 (BUNCH COMICS)作者: 古屋兎丸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/09メディア: コミック購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (60件) を見る 首都圏を直下型地震が襲う。そのときお台場にいた主人公たちにふりかかる困難…

図書館内乱作者: 有川浩出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/09/11メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 138回この商品を含むブログ (425件) を見る 図書館シリーズの第二段。→以前、見かけたサイン。 5つの短篇集という構成で、少しずつ図書館…

SF三大奇書

前置き ところで、ミステリ以外のジャンルにも三大奇書ってあるんでしょうか? SFとかどうなのかな? かな? http://d.hatena.ne.jp/kazutokotohito/20060914#p2 辞書で引いても出てこない*1。 ならば、言ったもの勝ちということで書いてみます。 *1:「SF奇…

終戦

実質的に昨日で終わっていたけど。 何ていうか、イガーの濃霧コールド以来の悲劇である。 九回の攻撃中には六甲おろしがむなしく響いていた。 これで今シーズンは野球に気をとられて一喜一憂しなくてすむし、ヨカッタヨカッタ。 べ、べつに悔しくなんかない…

「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と挨拶があり、菓子までついてくるセントラルは、雰囲気も客層もいつもとは違っていた。 上映されたのは、先日のベネチア映画祭で『パプリカ』『蟲師』を押さえて金獅子賞をとった賈樟柯の日本で見られる最新…

エオマイア 上 (アクションコミックス)作者: タカハシマコ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2006/09/12メディア: コミック購入: 4人 クリック: 173回この商品を含むブログ (62件) を見るエオマイア 下 (2)作者: タカハシマコ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2…

サルまん サルでも描けるまんが教室 21世紀愛蔵版 上巻 (BIG SPIRITS COMICS)作者: 相原コージ,竹熊健太郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/28メディア: コミック購入: 7人 クリック: 112回この商品を含むブログ (172件) を見るサルまん サルでも描け…

御緩漫玉日記 (2) (ビームコミックス)作者: 桜玉吉出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/01/30メディア: コミック購入: 4人 クリック: 6回この商品を含むブログ (121件) を見るストーリーに応じて絵柄がどんどん変わっていくし、話そのものも横滑…

Go!ヒロミgo! 第8巻 (花とゆめCOMICS)作者: 麻生みこと出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2006/09/05メディア: コミック クリック: 9回この商品を含むブログ (37件) を見るちょうどこれも終わりの話。居心地の良い空間を終わらせることって実は難しかったりも…

ハチミツとクローバー 10 (クイーンズコミックス)作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/09/08メディア: ペーパーバック購入: 4人 クリック: 156回この商品を含むブログ (813件) を見るわざわざルパンのジャケットを第一期にする辺りが分かっ…

白眼子 (希望コミックス (343))作者: 山岸凉子出版社/メーカー: 潮出版社発売日: 2000/11/01メディア: コミック購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る孤児を狂言回しに白眼子という実在の霊媒師を描く。

毒の話 (中公新書 (781))作者: 山崎幹夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1985/10/23メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (12件) を見るいろいろな毒にまつわるエッセイ集。

狂い咲く薔薇を君に 牧場智久の雑役 (カッパ・ノベルス)作者: 竹本健治出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/04/20メディア: 新書この商品を含むブログ (32件) を見る牧場智久シリーズの最新作。 直球の学園ミステリーで、つくづく自分の興味がミステリには…