2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今晩は

ふと思い立って、君管にてダウンロードは違法じゃないのさ、と英語字幕付き番組を見ていた。 とりあえず、アサシンが出てきた辺りで見るのが止まっていた某番組について。ペンダントの演出は良かったと思う。それから当初は、一本道だと思っていたのが、どう…

髪結いの乱れ髪

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060327-12205.html 過労死が起きてもおかしくないとされる月100時間近い残業をしている http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20060424ddm013100029000c.html 100時間超の残業は特別だと…

『百鬼夜行抄 (14) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)』 『090 えこといっしょ。(1) (講談社コミックス)』 『さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス)』 『ハヤテのごとく! 6 (少年サンデーコミックス)』 『無限の住人(19) (アフタヌーンKC)』 よーーやく不死…

『ライトノベル「超」入門 [ソフトバンク新書]』

ジャンル名については「字マンガ」とか、「neat novel」、「fast/first novel」といった名前もあり得たらしい。 「どう読むかという作業」すなわち「邪推」は、「束縛/従属/偏愛」によって成り立っている。 タイトルの「超」は「超訳」と同じ使われ方をして…

昨日から今日にかけて、途中に映画をはさみつつ、増えすぎた積読を処理*1していた。 夏になれば少しは余裕ができるかな? *1:イヤないい方だ

メモ書き

2003 春の四季大賞受賞 『降る/積もる』 松本あずさ アフタヌーンにおける百合>やおいはなぜ? 夏の四季大賞 『ゴーグル』豊田徹也 確かにこれは完璧。真相/深層を見せるのが上手い。ただ、「アンダーカレント」の方が「心理学化」しすぎていなくていいか…

『KINO Vol.1』

浦沢直樹と長崎尚志の対談、梅岡光夫という『NANA』の担当編集のインタビュー、三田紀房のインタビューがそれぞれの資質を浮かび上がらせていて興味深かった。 最初の対談では、二人の生真面目な側面がよく分かったし、梅岡のインタビューからは、ハイテンシ…

紫河車

ヒトの胎盤のこと。 ここを見ると、腎臓以上にお手軽に売られているらしい。これは、レストランで出していた例である。 『西遊記』では人参果なんてものがあったし、『三国志演義』でも子供を劉備に差し出す親がいたりした訳で、元々カニバリズムに対する抵…

物欲日記

前々から勉強用の電子辞書を買おうと思っていたのだが、拡張性・操作性・携帯性を考えて、zaurusをオークションで購入した。 palmの方が日本語・英語*1を含めてソフトは充実しているのだが、キーボード内蔵のものがなかったので見送ることにした。 今まで全…

『フラワー・オブ・ライフ (3) (ウィングス・コミックス)』

この作品の根っこにあるのは、価値観の相違である。買い物、本の取扱い方法、マンガの演出についてなどなど、キャラクター達はいろいろなシチュエーションで対立する。 この作品が面白い所のは、その対立は解消されるが、個々人の価値観は全く変わらないとこ…

生薬

必要があって、少し調べている。 これはよく知られた「アレ」が生薬として使われている例である。実はわりと高級な部類に属する。 他のものだと、ピンなのがこの辺りで、キリなのがこの辺り。

こんなんもある

http://hotwired.goo.ne.jp/bitliteracy/kogawa/021016/textonly.html

これなら掛け算できるかも

濱中は吉見と相性がいいなぁ。

世界記録

金本おめでとう。 今のタイガースへの寄与度を考えるなら、星野、野崎社長>金本、下柳>野村の順だろう。いずれも、よどんでいた空気を変えた人たちである。ほんの5年前だったら考えられないチーム状況を作り出すには、内部の人材だけでは無理だった。 今の…

『雷轟rolling thunder PAX JAPONICA』

勝負に勝つことで人は栄誉や賞賛を獲得しますが、同時に勝者であることによって敗れた者の悲惨や悔悟を背負うことにもなり、そして勝ち続けるという、さらに厳しい道を歩むことを余儀なくされます。人は敗れることによって勝者が負うべき様々な困難を回避し…

http://www.agu.ac.jp/~kamiyama/ti.htm#titi

前門の傘、後門の柵

いずれも豆頁が大好きらしい。 ついでに、私が悪うございました。全国区だったのですね。

マンガノゲンバ

テレビ番組でマンガレビューを毎週やっていこうという、おそらく本邦初の野心的な試みである。ちなみに、本であれば、『週刊ブックガイド』というNHKの番組があるし、ラジオでなら『ピートム.コミックジャック』という番組もあったりする。 二部構成で、前半…

http://www.kunaicho.go.jp/17/d17-02-01.html 5.(3)を参照。

『PLUTO (3) 【豪華版】 (ビッグコミックススペシャル)』

付録は、田中圭一もはだしで逃げ出す手塚調で描かれた『羅生門』である。 ようやくプルートゥが出てきた。

『UFOとポストモダン (平凡社新書)』

そのままSF作品に敷衍して、だからイーガンが最先端なのだとか言ってみたい気もする。

『おたくの本 (別冊宝島 104)』

今現在話題になっていることの大半は、この頃すでに語られている。違いは「浸透と拡散」の有無ぐらい。そこが、矯正という視点から書かれた文章の多さに繋がっているかと思う。

『ユリイカ2006年1月号 特集=マンガ批評の最前線』

『SF Japan (2006spring)』

『ラバーズ7 02―伊勢佐木真剣卓球師外伝 (サンデーGXコミックス)』

『おおきく振りかぶって(6) (アフタヌーンKC)』

『EDEN(14) (アフタヌーンKC)』

『御伽草子 (アクションコミックス)』

『難波鉦異本 第2巻 (斬鬼コレクションワイド版コミックス)』

『難波鉦異本 第1巻 (斬鬼コレクションワイド版コミックス)』