2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『営業ものがたり』西原理恵子

最近の小学館や毎日新聞から出ている単行本は、同じような装丁が続いている。 浦沢直樹氏との心温まる交流をみずみずしく描いた、「浦沢さんとわたくし」だって完全収録!! 今回は帯では上記のようにリリカルっぷりをアピールしつつ、前半は顔色が紫だったり…

『最強伝説黒沢 7 (ビッグコミックス)』福本伸行

今回はミステリ仕立て。どうせならコナンの絵も福本バージョンで見てみたかった。

『死化粧師 2 (Feelコミックス)』三原ミツカズ

遺体を修復し防腐処置をするエンバーマーが主人公の短編集。ストーリーはブラックジャックの変奏だとしてもいいだろう。ちなみに、ライバルは人形師だったりする。 フレームから受ける殺伐とした印象とは裏腹に、割とほんわかする話ばかりだった。 どうでも…

『死化粧師 1 (Feelコミックス)』三原ミツカズ

『Rockn’roll is dead (ダイトコミックス)』清水栄一 下口智裕

志はわからんでもないけど、表現技法がついていっていない感じがする。

異常と異状

異常は異状と感じた時点で正常になる。 これを読んで、主観と客観の違いを使い分けているのか、とも思ったけど、その後を読んでいてもそうとは言い切れない所があって、結論としてはよくわからない。

楽園はそこにある

食糧も買い込んだので、これよりループに入ります。

プロレス

http://d.hatena.ne.jp/reds_akaki/20051025#p4経由で http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1100328952/412- 「自主規制」については、それをうかがわせる他者の証言もある。 2005.10.25 10月22日のあるシンポジウムに出席者として名を連ねていましたが…

萌える?

http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0510/26/news124.html

ちと想定外

明日届くらしい。

総括

調子と戦い方のどちらも劣っていた。つまりは純粋な実力負けである。 選手達は、オフが一月延びたと思って臥薪嘗胆して欲しい。

悲痛で粗野な日本の野球

実際、対米戦でもあった。 これだけミスして一点差は上出来、と言ってしまえるのが、元来の阪神ファンクオリティーだった筈である。

『1リットルの涙 (バーズコミックススペシャル)』木藤亜也 KITA

作画は紺野キタである。 あまりにイノセントな病人の視点で描かれる本作は、実在した人物の日記が元になっている。それをそのままサプリメントとして摂取してしまうのには、どうも抵抗を感じる。ガジエットの生々しさ故なのか、それともそんな奴ァいねえ、と…

『いばらの王 (6) (ビームコミックス)』岩原裕二

ラストでちょっと混乱した。メドゥーサによって作られたものは、その本体がなくなっても存在し続けるんだったっけ?再読する。

『Under the Rose (3) 春の賛歌 バースコミックスデラックス』船戸明里

同じヴィクトリア朝でも全くノリが違う鬱展開。 屋敷の中での明暗をはっきり区別する演出が上手い。

『エマ アニメーションガイド(1) (ビームコミックス)』森薫 村上リコ 

単なるフィルムブックではなく、解説書。脚注を読んでもいいし、演出の意図を汲んでもいい。 作者の目に見えているものをそのまま描いたのがマンガ版だとすると、アニメ版はカメラで撮ったものである印象が強かった。一つの物語に対するアプローチの違いが、…

はてなプロ野球’05

タイガースの今シーズンは明日で終わりそうである。 身体能力や技術はそこまで違わない。これはシーズンを通しての成績が示している。プレーオフによる日程の差だけだとするなら、去年のシリーズが第七戦までいったことの説明がつかない。まさかこんなことは…

人が見る夢と書いて

心が風邪をひきそう。 ヒーローインタビューで楽天より弱い発言をしてくれないもんかね。 奇跡を信じて、明日も見る。

『シュヴァリエ(1) (マガジンZKC)』夢路キリコ 沖方丁

画面密度の高さが、徐々に一話あたりの頁数が減っていく原因だろう。 パリで血みどろだから、吉川良太郎の作風と被っているような気がする。

『美男の立身、ブ男の逆襲 (文春新書 (440))』大塚ひかり

古典の世界における顔の美醜について。 豊臣秀吉が多指症だったとは知らなんだ。

『アニマル横町 1 (1)』前川涼

これぞまさに<キャラ>の戯れを見ているだけで楽しめるマンガ。

『カワイコちゃんを2度見る』福満しげゆき

「負のナルシシズムから発生する激しい興奮」 うんキモチイイ。

『青色図書館 (花とゆめCOMICS)』林みかせ

場面展開についていけないことが何度か。 構成要素は図書館とメガネとブンガクではない文学。

『もやしもん(2) (イブニングKC)』石川雅之

相変わらずやる気のないエコロな表紙である。 今回のメインは日本酒に関する薀蓄と学園祭のドタバタ。 それにしても、ここまで誉められたら飲んでみたいなぁ。 http://www.kinosake.jp/ryujin.html

これは夢じゃ。夢じゃ、夢じゃ、夢でござ〜る。

といいたいとこだけど、今日の負けに不思議の負けなし。 何故に安藤?下柳は寝違えたのが尾を引いているのか? 初回の今岡の送球ミス。昨日から送球がえらく緩慢だ、と思っていたらやってしまった。あの送球をとれない時点でシーツが渡辺を打てないのもある…

今日は安藤で心中

POで解説の栗山英樹が「今日は松中と心中」といっていたのにあわせて。

想定の範囲内

はてなプロ野球’05 タイガースファンの繰言としては、井川が先発である時点で今日は捨て試合。明日はロッテ打線が打ち疲れてくれているんではないか、と期待したい。 ロッテの先発の清水もまた、ファンから信頼されていない<エース>なのだが、POからのピ…

Gun Kataが正式表記らしい

http://www10.plala.or.jp/MOKUBAZA/fg.html 検索したら、一番上に出てきた。 ディストピアがどうこうではなく、あの様式美は素晴らしい。 こちらで知ったのだが、こういうものもあったらしい。

こりゃすごい

http://www.464.jp/ うちの環境では読み難くて駄目なんですが。

シリーズ

こんなものどう考えても買えないので、今年も自宅観戦になる。まぁ、68年生まれが引退しても強さを維持できるようには頑張っているみたいだし、次の機会を何十年も待たされることはないと信じよう。 一応の予想は希望的観測として、4勝3敗でタイガースの勝…