閉館二時間前

永徳の作風は初期の細画と後期の大画に分かれていて、唐獅子とか松は大画に属する。
屏風になっているこれらのドデカイ絵が、実は更に大きな壁画の一部だったとは知らなかった。原寸大で残ってるものはないんだろうか。帰ったら調べてみよう。
にしても、秋の観光シーズンの京都を舐めてはいけませんね。バスに乗るだけで一苦労。