我々は福島大野病院事件で逮捕された産婦人科医の無罪を信じ支援します。 解説は敢えてしません。興味があればこのへんから辿ってみて下さい。 私の場合、一年前に想定していたよりは恵まれた環境で働けています。 一年で学んだことは、中途半端なIT化は業務…
2007 SFをNHKが終わらせた(でも盛況) 決断主義、どこの話?(マガジンの中) テッド・チャン来日(ルーディ・ラッカーも) 『SRE』 『電脳コイル』 ニコ同 『MLM』 2008 『この携帯小説が読みたい』がでる(ケータイ小説=ラノベ)
ひきこもって全話を通して見た。軽く感想でも。 まずは「電脳空間」が出てくるのであるから、サイバーパンクの系譜に入れてしまっていいだろう。 特筆すべきは「日常と地続き」であることをしっかり描写していた点である。 そのキーアイテムがメガネ。 説明…
永徳の作風は初期の細画と後期の大画に分かれていて、唐獅子とか松は大画に属する。 屏風になっているこれらのドデカイ絵が、実は更に大きな壁画の一部だったとは知らなかった。原寸大で残ってるものはないんだろうか。帰ったら調べてみよう。 にしても、秋…
何この待ち時間
小さな世界 (バーズコミックススペシャル)作者: 小路啓之出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2007/09/22メディア: コミック購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (33件) を見るかげふみさん 1 (バーズコミックス)作者: 小路啓之出版社/メー…
ええとこどりだった。 久保田の二失点はスパイスということで。 久保田の一塁への暴投と門倉のワイルドピッチが重なる辺り、野球って上手く出来ている(ドラは平等に引いてくるんです)。
シーツはいよいよ来期があやうい。
※ネタバレあり! 見終わって頭に浮かんだのは、なんて良くできた二次創作だろう、であった。 制作の報に接したのがちょうど去年の9月9日。そのときには終わったものに対して何をするんだろうとあまり期待はしていなかった。今夏にBSでやっていた『GHOST IN T…
横浜の後は北へと向かい、牛舌と刺身に舌鼓を打ちつつ、中国占い三昧の日々。何もしないのがウ゛ァカンスです。 そんな馬鹿のお相手をして下さった皆様ありがとうございました。 これから、『今日の早川さん』と『神様の悪魔か少年』片手にケの舞台へ帰りま…
三日目はクロージングくらいしか見たいものがなかったので、会場へは行かず。ヱヴァを見に行ったり、古本を漁ったりした。 全体を通しての感想など。 とかくミーハーな自分にとっては、活字でしか見たことのない名前をぶら下げたヒトがわんさか歩いていると…
ヒューゴー・ガーンズバックがニコラ・テスラを崇拝していたという話は置いといて。 テスラコイルがバチバチと火花を立てて動いていた。 当日、見られなかった人にはこれでもどうぞ。
詳細なレポートはこことか。 ここには次の作品を読みたいとせっつかれてのコメント動画あり。 テッド・チャンはニコニコしながらゆっくりしゃべってくれる人の良さそうなおっちゃんだった。 クラリオン・ワークショップに参加して、SFについて話せる仲間がで…
参加した唯一のE企画(英語オンリー) Jな人は自分だけで、言語の壁にぶち当たる。次の企画で良い席を取ろうと、30分くらいで抜け出す。
途中から見に行った。スライドの準備とか段取りが微妙。短編賞の受賞作が発表の前に分かってしまったのは…… 車椅子から立ち上がろうとして、立てなかった小松左京が痛々しかった。
動いている押井守は良い押井守だ。
詳細なレポートはこことか。 巽孝之がサイバーパンクの歴史を概説したあと、桜坂洋が自身にとってのサイバーパンク受容を話しつつ、現実との関連という意味で「あっちの世界」としてのSecond Lifeとニコ動、2chのイメージの違いについて指摘。 それを受けて…
近くの漫画喫茶に泊まったら、常連客とおぼしきおじさんが、今晩はなんでこんなに人がいるのと驚いていた。おそらく、コミケほどではないにしても近所の簡易宿泊施設はどこも同じことになっているんだろう。
バスに乗り遅れそうになるトラブルがありつつも、無事に関東着。 当日受付で40分待ち、4日分の労働対価を払っていざ現場へ。 OpenSkyを生で見て至福の時を味わう。 その他の常設をちらちらと横目に見たあと、「星新一とは何者だったのか J,N 311418」を聞く…
オシイマ尽くしはいいですね。
見る主体であるカメラにフォーカスを当てるのは原作への+αなんでしょか。 とりあえず、文化庁、PTA、JR東北は置いといて、妹の百面相を見に行けばいいと思う。
2ヶ月以上ぶりに、こんな時間に家へ帰ってゆっくりしている。 とりあえず、妖精さんの出てくる終末SFでも読んでみよう。
分類の発想―思考のルールをつくる (朝日選書)作者: 中尾佐助出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1990/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (11件) を見る 何かある分類が提出されると、それが最善最高のように感じて、それに固…
※『デスノート』劇場版前編のネタバレが含まれます! まえおき タバコを一・四本吸う、炭鉱で一時間過ごす、カヌーで六分間移動する、普通の石造りや煉瓦造りの建物に二ヶ月住む*1。 これらは何の数字かというと、死亡する確率を百万分の一で上昇させる行為…
以下、覚書。メモとかとっていないので、不正確かも。 昼 SFプロパーではないからこそ、他人との差を出そうとしてリアルロボットを作った高橋良輔。 『傀儡后』にかわいいサインを貰う。 短編の受難と、その中から出てきた異形。発表の場の重要性。 夜 Jコレ…
正直なところ、読書をする余裕がない。 ネットをする余裕もない。 当分、更新できないと思う。 もう寝る。
帰ってきたら『セクシーボイス アンドロボ』が始まってた。原作の中断した辺りから始めてオリジナルへという構成は上手と思う。ニコは全く別のキャラクターだけど、これはこれで木皿泉っぽい。デスノ映画版でLを怪演していた松山ケンイチは、まぁこんな感じ…
ハチワンダイバー 2 (ヤングジャンプコミックス)作者: 柴田ヨクサル出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/03/19メディア: コミック購入: 4人 クリック: 42回この商品を含むブログ (131件) を見る たった一人の男が”雁木”を流行らせた!! p184,185の見開きの…
http://www.fate-zero.com/vol2.html 余の決断、余に付き従った臣下たちの生き様の果てに辿り着いた結末であるならば、その滅びは必定だ。悼みもしよう。涙も流そう。だが決して悔やみはしない。 『stay/night』と少し比較してみる。 私の中で一番の差だと思…