2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
海猫沢めろん→中川裕之という改名をしたみたいである。 この人はナカガワヒロユキ*1と同一人物なのだろうか? 追記)http://www.ansible.jp/interview/melonmelon.htmによると正しかったみたい。 更なる補足)http://blog.so-net.ne.jp/v-west/2005-09-26 *1…
この作品を一言で言い表そうとするなら、「勘違い」ということになるんだろう。 それをm9(^Д^)プギャーと笑ってみたり、他山の石としてみたり。
顔出しはFR@Uですね。
金曜の昼に閉まっていたのは、つぶれたから?
いろいろとヤバイものが……。
第二次大戦をある意味まっとうに扱ってエンターテイメントにした前半は、この際置いておく。 謎なのは「国辱漫画」と銘打たれた2編。 コラージュをやりつつギャグにしたかったのか? 戦艦でビーチにバンザイアタックの意味が分からない。アメリカから見た日…
世界《うちゅう》は二人のために、な大団円。 オマケのおっとり松ケーンは毎度のネタだろう。
富士鷹が出てくると、何かいい感じに話が転がる。 まさかこんな痴話ゲンカがあるなんて。
田舎vs都会話としても読めるわけで、その辺は割とシンクロして読んだ。 未来を想定できなくなった少年はオタクになるってのは、森川テーゼである。「滅入る未来」ってのがいずれ訪れるんだろうけど、そこはフィクションでカバー、と。
京極夏彦対談集 妖怪大談義 LOVELESS 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) 優しいサヨクのための嬉遊曲 (福武文庫) ひのまる劇場(1) (ジャンプコミックス) ひのまる劇場(2) (ジャンプコミックス) おおきく振りかぶって(4) (アフタヌーンKC) 百鬼夜行抄 (13)…
番号:151515 名前:you 得点:20 順位:26 (/505) 時間:4:42 http://ippo.s5.xrea.com/x/sf2005/center/
以前より、実際にはどの程度の電子機器による障害があるのか、ということが疑問だった。 ちょっと調べてみたので、メモしとく。 パソコン、TVゲームなんかは問題なし。 携帯電話は22cm離せばいいらしい。√2って胡散臭いなぁ。 あと、全自動卓はダメだそう…
一泊二日と聞いていたのが、三泊四日になっていた。 金曜は無理そうなのでよろしこ。
基本はメインストリームから外れた人々の相互承認。 それをロリータファッションで包んだだけで終わらせずに、割と生々しい所まで描いているのがポイントなんだろう。 解説が綿矢りさであることも含めて、表題作は「蹴りたい背中」に近かった。
週刊連載といいつつ、ちょくちょく休載しているのだが、幸村誠のマンガをコンスタントに読めるのは幸せなことである。1巻は書き溜めておいた原稿なのだろうから、これからどの程度に密度を維持できるのか、というのも注目点だろう。 某書店では「はじめの」…
明朝で印刷された奇数章はいいのだが、ゴシックで印刷された偶数章は……。 これが各所で非難囂々の2ちゃんにコミケネタか、と呆れつつ読んだ。
TT(タイムトラベル)小説の分類はなかなかに面白かった。今月出る2巻ではこの続きのTT論が語られることを期待。 あと、読んでいて、どうも主人公の選民意識になじめなかった。衒学趣味が半分くらいしか分からなかったからなのか、自分が既にオッサンだ…
誘拐といえば狂言、というこのワンパターンってどうにかならないものか。 くすりの服に関して、どうやればシーツをああいう風に畳めるのか、と考えてみたけれど、どうも分からなかった。穴がないと無理だろう。
タイトル通り、12本の短編集。 恋人の面影を忘れない為に社会から隔絶してく男だとか、耳の標本に音楽をささげる音楽家だとか、なかなかに強烈な話がある中で、特に異彩をはなつのが「遁走曲」という作品。 溜息をつきどおしで人生に退屈しきった男が、老…
http://www.estoys.co.jp/tys/07/6000000001988.html レベル3相手に60戦して6負け越し。 持ってしまった駒を置ける機能があればFLASHで十分である。
1冊で終わりか、と思っていたら、いつの間にやら2巻が出ていた。 見た目に騙されてはいけない、ということで。
大人パートの組織と個人のジレンマ(横山秀夫っぽさとも言える)、子供と大人の「責任感」の差、子供同士での弱いものいじめ、とそれぞれの立場の人間がレガリス襲来という危機に直面してとった行動が描かれる。 前作でもそうだったのだが、子供と大人が対立…
山名沢湖っぽい、と思いつつ読んでいたら、友人だったんだそうな。 まさに男性向け少女マンガである。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/ 特に驚くような映像はなくて、低予算作品らしいチープさ溢れる平凡な映画だった。 ドラマとしてみてみると、「黙示の島」を思い出させるヒトのリミット外しモノであって、こういう発想は洋の東西を問わないのかな、と…
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/040501.shtml http://homepage3.nifty.com/kazano/200308c.html http://www.bk1.co.jp/product/2337701/review/237327 小説と上記3つのテキストを読んでの結論→意味不明。単なる一人よがりな文章ということで…
ジュブナイルといえば夏休みで、夏といえばロケットである*1。 やっぱり達成感ってのはエンターテイメントだよな、と。「今、真上……」に集約されるゾクゾク感はたまらなかった。 *1:ご存知「火星年代記」
我々(誰?)のやろうとしているのは、純米大吟醸を飲ませよう、という試みなのである……多分。 それがワンカップ大関である可能性もなくはないんだろうけど。
煙かった。
2時間の映画に全部を詰め込むことはできないのだし、一本の作品として見れば、そこそこまとまっていた。「言霊」がもう少し多くても良かった、というのは原作ファンの意見。 まぁ、基本はギャグマンガだ、と思うので笑えたから良しである。 「ISBN:40938757…
Comic cueが絶版になっている訳でもないのに、サンプリングのみの貞本特集をするのはどうなんだろう、とか。 あと、自己投影モデルと欲望対象モデルの話は面白かった。 AM KOBEで本当に「改め!ラジオ新現実」をやっているみたいだが、この場合小森まなみの…