「エル・アラメインの神殿 (バーガーSCデラックス)」星野之宣

第二次大戦をある意味まっとうに扱ってエンターテイメントにした前半は、この際置いておく。
謎なのは「国辱漫画」と銘打たれた2編。
コラージュをやりつつギャグにしたかったのか?
戦艦でビーチにバンザイアタックの意味が分からない。アメリカから見た日本はこんなもんよってな話なのかしらん。
唯一笑えたのが、チョコレート型モノリスに子供がひれ伏している扉絵だった。