2005-07-28から1日間の記事一覧
いろいろとヤバイものが……。
第二次大戦をある意味まっとうに扱ってエンターテイメントにした前半は、この際置いておく。 謎なのは「国辱漫画」と銘打たれた2編。 コラージュをやりつつギャグにしたかったのか? 戦艦でビーチにバンザイアタックの意味が分からない。アメリカから見た日…
世界《うちゅう》は二人のために、な大団円。 オマケのおっとり松ケーンは毎度のネタだろう。
富士鷹が出てくると、何かいい感じに話が転がる。 まさかこんな痴話ゲンカがあるなんて。
田舎vs都会話としても読めるわけで、その辺は割とシンクロして読んだ。 未来を想定できなくなった少年はオタクになるってのは、森川テーゼである。「滅入る未来」ってのがいずれ訪れるんだろうけど、そこはフィクションでカバー、と。