雑記
我々は福島大野病院事件で逮捕された産婦人科医の無罪を信じ支援します。 解説は敢えてしません。興味があればこのへんから辿ってみて下さい。 私の場合、一年前に想定していたよりは恵まれた環境で働けています。 一年で学んだことは、中途半端なIT化は業務…
2007 SFをNHKが終わらせた(でも盛況) 決断主義、どこの話?(マガジンの中) テッド・チャン来日(ルーディ・ラッカーも) 『SRE』 『電脳コイル』 ニコ同 『MLM』 2008 『この携帯小説が読みたい』がでる(ケータイ小説=ラノベ)
横浜の後は北へと向かい、牛舌と刺身に舌鼓を打ちつつ、中国占い三昧の日々。何もしないのがウ゛ァカンスです。 そんな馬鹿のお相手をして下さった皆様ありがとうございました。 これから、『今日の早川さん』と『神様の悪魔か少年』片手にケの舞台へ帰りま…
三日目はクロージングくらいしか見たいものがなかったので、会場へは行かず。ヱヴァを見に行ったり、古本を漁ったりした。 全体を通しての感想など。 とかくミーハーな自分にとっては、活字でしか見たことのない名前をぶら下げたヒトがわんさか歩いていると…
ヒューゴー・ガーンズバックがニコラ・テスラを崇拝していたという話は置いといて。 テスラコイルがバチバチと火花を立てて動いていた。 当日、見られなかった人にはこれでもどうぞ。
詳細なレポートはこことか。 ここには次の作品を読みたいとせっつかれてのコメント動画あり。 テッド・チャンはニコニコしながらゆっくりしゃべってくれる人の良さそうなおっちゃんだった。 クラリオン・ワークショップに参加して、SFについて話せる仲間がで…
参加した唯一のE企画(英語オンリー) Jな人は自分だけで、言語の壁にぶち当たる。次の企画で良い席を取ろうと、30分くらいで抜け出す。
途中から見に行った。スライドの準備とか段取りが微妙。短編賞の受賞作が発表の前に分かってしまったのは…… 車椅子から立ち上がろうとして、立てなかった小松左京が痛々しかった。
動いている押井守は良い押井守だ。
詳細なレポートはこことか。 巽孝之がサイバーパンクの歴史を概説したあと、桜坂洋が自身にとってのサイバーパンク受容を話しつつ、現実との関連という意味で「あっちの世界」としてのSecond Lifeとニコ動、2chのイメージの違いについて指摘。 それを受けて…
近くの漫画喫茶に泊まったら、常連客とおぼしきおじさんが、今晩はなんでこんなに人がいるのと驚いていた。おそらく、コミケほどではないにしても近所の簡易宿泊施設はどこも同じことになっているんだろう。
バスに乗り遅れそうになるトラブルがありつつも、無事に関東着。 当日受付で40分待ち、4日分の労働対価を払っていざ現場へ。 OpenSkyを生で見て至福の時を味わう。 その他の常設をちらちらと横目に見たあと、「星新一とは何者だったのか J,N 311418」を聞く…
オシイマ尽くしはいいですね。
2ヶ月以上ぶりに、こんな時間に家へ帰ってゆっくりしている。 とりあえず、妖精さんの出てくる終末SFでも読んでみよう。
※『デスノート』劇場版前編のネタバレが含まれます! まえおき タバコを一・四本吸う、炭鉱で一時間過ごす、カヌーで六分間移動する、普通の石造りや煉瓦造りの建物に二ヶ月住む*1。 これらは何の数字かというと、死亡する確率を百万分の一で上昇させる行為…
以下、覚書。メモとかとっていないので、不正確かも。 昼 SFプロパーではないからこそ、他人との差を出そうとしてリアルロボットを作った高橋良輔。 『傀儡后』にかわいいサインを貰う。 短編の受難と、その中から出てきた異形。発表の場の重要性。 夜 Jコレ…
正直なところ、読書をする余裕がない。 ネットをする余裕もない。 当分、更新できないと思う。 もう寝る。
http://www.isoukai.jp/expo/を見てきた。大阪城ホールでは生HAL(Hybrid Assistive Limb)が見られて感激である。 いくつかの会場に分かれていた中に、健康食品やアンチエージングといった商品を取り扱っている会場があった。糖尿病患者むけワインのような変…
新居でもネットに繋がった。 まずは、簡単に読了リスト。あと3回くらい続く。
逃した魚はやっぱり大きかった鯉戦。 黒田なら井川の穴を補って余りあったのになぁ。 オープン戦をちらっと見た限りでは、一番バットが振れていた鳥谷でダブルプレー*1だったから、攻撃に関しては今日はしょうがない。 勝ちパターン以外でのブルペン事情がお…
新居は当社比で面積2/3なのに加えて押し入れ等の収納スペースが全く存在しない。 そのため、本棚を組み立てる場所にも苦労するありさまだった。 差し当たって必要なものと積読本は全部出したが、まだ20箱以上も未開封なのが残っている。ぼちぼち必要に応じて…
駅を出たら、そこは竜の棲みか。 空は七色のういろうが飛び、町には味噌があふれ、川にはきしめんが流れ、アースガードが活躍する特撮の本場。 そして、虎が一歩でも足を踏み入れると地形効果により、借りてきた子猫になってしまう*1ロスト・ワールドである…
梅田の動く歩道の上を歩く人を見て、関西人的パーソナリティとしてのせっかちを読み取るという文章を以前読んだことがあるんだが、実際のところは東京でもオートウォークをせかせかと歩く人って多い。 もともと大阪は着倒れで、江戸は食い倒れだったという『…
ラッシュというのは朝夕だけではなくて、終電も「ほぅ」となるのだなぁ、と考える余裕もなく、ただただ上着を両手で抱きしめるのだった。
隗より始めよ、という訳で某所にてインタビューを試みた。 某文化系サークルに入るまでの経緯について、8人から聞いてみたらイロイロと面白い話が聞けた*1。 趣味の形成には、媒体*2ときっかけと燃料*3が関わっていて、それが年代、出身などで大きく違ってく…
ありがとうございました。 いただいた希望の灯を胸に、清い心で頑張っていこうと思います。
先日、おたくという人格類型、あるいは現象を語るに当たっては、偉い先生が何か言うという方法論だと、どうしても「風が吹けば桶屋が儲かる」式のロジックになりかねないから、実証主義的にもなにかできるといいだろね、というエントリを書いた。 そしたら、…
今朝、起きぬけにつけたテレビでネットを使った起業の特集をやっていた。その中で興味を引かれたのがせどり業の人。 番組の内容だけから判断するに、ブックオフなどの新古書店で仕入れた本をマーケットプレイスで売りさばいているみたいである。売れ筋はパソ…
なぜかコメント欄に書き込めないので。 ちょっと前にあったエピソードです。あるミス研の方に『攻殻機動隊』ってSFだったんですか、と言われました。その場ではサイバーパンクというものがあってね、みたいな話をしたんですが、私の中での衝撃は非常に大きか…
「再現性の有無」という昨日までのエントリの枠組みを「おたく論」に当てはめてみるとどうなるかを書いてみる。 偉い先生の発言 海外では「オタクブーム」という「洗脳」戦略でもいいし、〜っていう経済学者が誉めているとか、〜っていう哲学者が誉めている…