『KINO Vol.1』

浦沢直樹長崎尚志の対談、梅岡光夫という『NANA』の担当編集のインタビュー、三田紀房のインタビューがそれぞれの資質を浮かび上がらせていて興味深かった。
最初の対談では、二人の生真面目な側面がよく分かったし、梅岡のインタビューからは、ハイテンションさが伝わってくる。
三田のインタビューは、職人と読者の幸運なフィードバックシステムの例だろう。→このへんの話
次号はガンダム特集というのは、マンガから遠く離れ過ぎのような気もする。