2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『090 えこといっしょ。(2) (講談社コミックス)』

パソコンが携帯になっただけとも言うが、まぁこれはこれ。

『うつうつひでお日記 (単行本コミックス)』

『失踪日記』を読んでの誉め方*1が当たっていたこと以上に、こうしてコンスタントに本が出ることが喜ばしい。 だめだこの日記って ただの引きこもりの 読書感想文だ! という本人を模した「キャラクター」の言にもある通り、ただ本を読んで、麺を食べて、ち…

『ライチ☆光クラブ (f×COMICS)』

『π』でどうしようもない所に行ってしまったと思っていたら、こちらはよくできている。一見すれば、美を追い求める少年たちよりも、ロボットの方が「人間」らしいというだけの話にも見えるが、それを支えるヴィジュアルが素晴らしいのである。あとがきから推…

あくまでネタです。

最後に

自分にこれを。

名言

早く東京に出て大人になれ。 @某小説の主人公に向けて作者の放った言葉。

やっぱり

三位決定戦みようかしらん。

ついでに

一箱の古本市にも寄ってみたが、そもそもあの店にある「ヴィレッジヴァンガード」っぽさというものに関して、私は肯定もせず否定もせずの立場であるから、『澁澤龍彦 (新潮日本文学アルバム 54)』が100円で喜んだりしたのだった。 作品自体を楽しもうという…

人体の不思議

行ってきた。 入場料分の価値は間違いなくあるので、かなりオススメ。真面目な話、脳神経の解剖には感動した。 「もともと脳や筋肉だったもの」=標本に触ることも出来る上に、一通りの解剖を学ぶことができる。 入り口付近で配っていたビラに関しては、「同…

SF2.0

もう寝ようかと思ったころから、まとも?になってきた。 笑い声がもう少し小さければ・・・・・・

『デトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246))』

この人の絵は山本康人なのか、岩明均なのか判断に苦しむ。多分、前者。

『澁澤龍彦 (新潮日本文学アルバム 54)』

私にとっては相対化の方向に働く本なのだが、まぁこんなもの。

『ぼくらの 5 (IKKI COMIX)』

完結したら、星雲賞間違いなし。 折り返しのところに「ぼくらの」における戦闘のルールというのがあって、これは"How to use it"からの影響ではないかと思う。 超映画批評では「デスノ」が今週のダメダメに挙がっていたが、その理由はキャラクターがダメだか…

『平凡ポンチ 4集 (IKKI COMICS)』

で、これもメタ。 最後のページの解釈に苦しんでいる。だれかが部屋の中から外に「映画」を見ようとしているということでいいんだろうか。

『絶叫師タコグルメと百人の「普通」の男』

「私」小説を書くことがそのままメタにつながってしまうとか言い始めると、「知感野労」と罵倒されてしまいそうである。 このリズム感はいいなぁ。

『ユリイカ2006年7月号 特集=西原理恵子』

西原本人が語る自身の立ち位置論というのは参考になる。確かに、私はこんな本も読んでいますよという韜晦にはうってつけの作家なのだよな。 裏表紙の広告が美容外科だったのに、高須クリニックではなかった辺りは逆にネタである。ユリイカに載せて広告効果は…

世界のかなたの森

某大学には二冊あるらしい。 追記)現在アニメが放送されている『西の善き魔女』のサブタイトルにもなっている。これってラノベ扱いでいいのか?

『日本ふるさと沈没―ORIGINAL COMIC ANTHOLOGY (ANIMAGE COMICS SPECIAL)』

久しぶりに鶴田謙二のマンガを読んだ。本屋に並んでいるのをみかけたときには、てっきり描き下ろしの新刊だと思ってしまったよ。この本自体は、劇場版「日本沈没」の公開に合わせて、9月に新創刊の「リュウ」のプロモーションをするためのアンソロなのだと思…

今回はイエローカードの枚数と、PKが止まる回数が多い印象がある。なんか理由があるんだろうか?

映画の日

二本立てで見てきた。 「M:i:Ⅲ」 実は一作目、二作目を見たことがないのだが、前提知識などなくても頭をからっぽにしてスパイ映画のガジェットを楽しむことができた。中に仕込まれた映像を見終わったら 5分で消えてしまうインスタントカメラだとか、ポータブ…

ヤフーのブリーフケース

いつの間にやら、1GBを超えていた。

来週は

すでに応募は締め切られているけれど、「ずんこん」なるイベントが松島で開催される。 参加料が払えるわけないと憤りを覚えても、ここで多少なりとも雰囲気がうかがえるかもしれない。一応、べ……べつにいきたいわけじゃないんだからっ!と言ってみるテスト。…