図書館といえば

2006-11-13 - Koto-pinionより。
作品リストとしてはLibraries in SF:図書館が出てくるSFリストとか。
私は「文化複製の単位」というドーキンスが提唱した意味でのミームが集まった場所と捉えています。
そういう意味だと、小さな物語が大量に並んでいるノードなのではないでしょうか。

http://www.tinami.com/x/moujou/resume_100.pdf(注:pdf)から。引用元が持っている歴史軸は意図的に無視しています。
つまり、設定=ミームで、作品(本)=その表現型というイメージです。

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あと、全く別の側面として、教室よりも屋上よりも居心地の良い「図書室」というのもありそうな気が。