困った

四年間一緒にすごした相棒が、ついに逝ってしまった。
先週あたりから、気絶して顔を真っ白にさせることが多かったのだが、そのたびに痛み刺激を与えることでなんとか意識を保たせていた。
しかし、今日の顔貌にはもはや光耀なく、よびかけにも答えてくれなくなってしまった。
思えば、ネットをしたり、レポートを書いたり、映画を見たり、大車輪の活躍だった。
ごくろうさま。
なるだけ早めに、東口へ次の液晶モニターを買いにいかないと。