カンフーハッスル」を見て、日本マンガを読み取るか、クンフー映画を読み取るか、武侠小説を読み取るか、という差はその人の記憶がものを言う。これが評価の差になっているのだろう。
逆に言うと、チャウ・シンチータランティーノみたく、自分の趣味を投影した映画なのだろうと思う。