2004-09-21 「小さなお茶会 完全版(1)」「小さなお茶会 完全版(2)」「小さなお茶会―完全版 (3)」「小さなお茶会 完全版(4)」 猫十字社 マンガ マンガ夜話で紹介されてて、気になっていた作品。大月隆寛があそこで何を言いたかったのか分かるような気がした。 どういうことかというと、私はこの本を古本屋で買ったのだが、3巻に四葉のクローバーが挟まれていた。それに気づいた時に、この作品なら挟まれていても自然だなあ、と思わせる「ロマンチシズム、リリシズム」があったという訳である。 フツーは?こんなモノが挟まっているらしい。