テレビ

「ふしぎ星の☆ふたご姫」

イヤイヤダンスが脳天を直撃した。

BSアニメ夜話

オトナ帝国。 特に印象に残ることもなく、普通に誉めているだけで終わった。 唐沢俊一がノスタルジーは国ごと、世代ごとに違う、というようなことを言っていたけれど、世代は超えうるんじゃないだろうか。少なくとも、私はノスタルジーを感じたし、泣いてし…

BSアニメ夜話

今回はエヴァ。 久方ぶりに動いているみやむーを見た。いつの間にやら、32歳、子持ち人妻なんだよな。 今回はシンジのオナニーシーン+「きもちわるい」話を放送したNHKにアッパレである。番組全体としても、各出演者が与えられた役割をきっちり果たしてい…

 BSアニメ夜話 「機動警察パトレイバー」

とりあえず、押井映画を見るにはこの手の本は必須ということで。 「パト1」と「サイカノ」の違いを考えてみると、小状況の中で学園祭前夜を何人もでやっているのか、それともそこには2人だけしかいないのか、という所だろう。楽しい場なのか、それとも恋愛…

 BSアニメ夜話

「カードキャプターさくら」 最初に岡田が、どす黒い面と明るい面、と言っていた。女性陣が明るい面担当、「生きる動物化するポストモダン」佐藤心がどす黒い面担当、他2人は中立というようなことになるのかな、と見ていた。 そしたら案の定、岡田自身は「…

 BSアニメ夜話

「あしたのジョー」の回。 これまでに比べて、トークが滑らかに進むので、見てて面白かった。 北久保弘之が2回目にして、しっかり絡んでいたし。是非とも「下手」と言わない、いしかわじゅんになって欲しいもの。

 BSアニメ夜話

取り敢えず、2回見た感想。 マンガ夜話に比べると、まだまだ初々しさがある、というかこなれていない印象です。蓄積って大事だなあ。 ただ、最終日が非常に楽しみです。一体どういう方向へと語りが向かうのだろう、という点で。 マンガ夜話では余り「萌え」…

「BSマンガ夜話」 今回のシリーズは、全体的に夏目房之介がやる気なかった。あと段取りもあまり良くなかった。 笹峯あいの場合は、あれが持ち味なのかもしれないけれど。 さて「ブルーシティー」作:星野之宣。 岡田斗司夫が7割ぐらいしゃべっていた。 個人…

「BSマンガ夜話」「自虐の詩」 昨日はバイトでリアルタイムでは見ることが出来ず、ようやく見た。 全員がそろって誉めまくり。確かによく出来た作品だとは思うし、それなりにぐっと来なくもない。 ただ、どうも私は3分の1みたいだ。 今日は「ブルーシティ…

「BSマンガ夜話」 昨日、一昨日は未読の作品だったので、今日からは非常に楽しみ。 昨日の「小さなお茶会」がオタク第一世代に多大な影響を与えたというのは良く分かったのだが、それと「セカイ系」との差異が何なのかというあたりは検証してみると面白いの…

マンガ夜話

「GTroman」 作: 西風 全くの未読の上に、車と言われても、メジャー所のメーカー名くらいしか知らない。 マンガ自体については、コメント不能。 ただ、今回はいしかわじゅんが何を上手いといって、何を下手といっているのかをきちんと説明していた所はメモッ…

マンガ夜話

「漫画家残酷物語」 作:永島慎二 今シリーズは、どれも未読なんだよなあ。 「サルまん」に出てきた自画像が永島慎二のパロディーだと分かったのが一つ収穫かな。あと30年たっても、佐藤友哉や滝本竜彦にはまっていたら、最後にFax読まれてた方のように、…

マンガ夜話

「三丁目の夕日・夕焼けの詩」 作:西岸良平 今回も、いしかわじゅんが誉めていてある意味楽しみがない。商品としてのノスタルジーは、「オトナ帝国」や「20世紀少年」等も絡めて、論じられそう。