2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
第一話の試合の様子は、観客から見たサッカー観戦の面白さを存分に伝えている。 カメラの位置どりがすごくいいのである。野球なんてつまらなくて、サッカーこそが面白い、というメッセージも許してしまうその良さ。 後は、帯にあるように2010年まで話をもっ…
『もやしもん』とはまた違った醸造学研究。 薀蓄というよりは、生き様である。
安定しているのに、飽きがこない。
最近、自分の中で勉強への熱が復活しつつあるのとシンクロして読んだ。 ポジティヴであるなぁ。
若干の手直しを加えました。 アクセスとはてなブックマークが恐ろしいことになっていて、なんか怖いです。
ちょうど半ドンだったので、行ってきた。 劇場に入ったら、いつもはがらがらの筈なのに8割がた客席は埋まっていた。その人たちというのは、おそらくはこの映画のメインターゲットである、団塊の世代以上の人々である。もちろん平日の16時に夫婦づれで映画館…
http://www.realcoffee.jp/
いまの所、一番「万物理論」に近いと目されている超ひも理論>を数式を使わずに、イメージだけで解説した本。 どうせ検証なんてできないから、どの辺が確からしいのかを信頼しつつ信じるしかないのである。 個人的には 専門家だって、10次元を紙の上でイメー…
なんというか、アリア社長がくるくる回っているだけでキモチイイ境地というのがあるのだけど、このマンガにも同じにおいを感じる。
確かに嵌っていたのを否認したり、特権化したりせずに、それを自分の中で物語化させるのは必要だ、と思う。アニメ夜話の滝本を見て引いたし、『動物化する世界の中で』での笠井のしゃべりには違和感を覚えたのは事実である。そろそろ逃げるだけでは駄目なお…
幽霊の正体見たりなのかも。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.geocities.jp/wakusei2nd/eva02.html ついでにあくまで伝聞と断った上で、当時早野が得たエヴァについての当初の設定説明を公開してしまいましょう。 ◆エヴァの原型である「アダム」は地…
チズ編の後に姉とのエピソードを挟んでみたり、ナギはこれまでになく真っ当な人間だったり、落差を演出するのが上手いなぁ、と思う。
昔のアフタヌーン増刊号に連載されていた作品が六年たって単行本化。 当時、いつになったら本になるのか、と待ちわびていた作品が、ホント忘れた頃にやってきたわけで、本屋で見かけたときの驚きと喜びは大きかった。 当時はフクヤジョウジという名義だった…
これが唯一、今年の初売りでの購入物。 最初は沖縄から始まって、姉と弟が出てきて神話を反復しつつ話を進めるのか、と思いきや、話は日本の中でどんどんと大きくなっていき、最後は戦艦大和が蘇り、全国で祭りが繰り広げられるする「と」チックな展開に駆け…
http://pc.fluxnet.jp/fluximation/utada/ "Exodus '04"が一番のツボだった辺りでお里が知れますな。
上手く言語化できないんだけど、この人の作品は同人誌の方が面白い。よりファンタジックな素材を選んでいること辺りに何かがありそうなんだが。 編集者がかむことで何が変わっているんだろうか。
崖やビルから落ちそうになった人を、手をつかむことで助けるシチュエーションがある。今ここで仮に「キャッチング」とでも名づけてみる。 はっきりいって、これは普通の人間には無理である。握力、瞬時の判断などの問題として。 しかしながら、崖の上での告…
新春一発目の外食はこれだった。 我々の評価は、ミニッツメイドではなくバヤリーズであり、皮の全くない北京ダックはペキソだろう、ということで一致した。
ようやくレジュメは半分まできた。もう一晩あれば終わるな。 古畑見逃したorz 今晩のイチローは絶対観なくては。 さて、またしても泊まりに行ってくるか。
映画に関するもめごとは良かったかな。 合作は、見開きの計4ページしか笑える所がなかったり。
そういえば、今日はセントラルのメンズデーだった、と思い出して行ってきた。 私を含めて六人しか客はおらず、エンディングクレジットが終わって立ち上がったら、劇場内には誰もいなかった。 ストーリーは、最後の"The beauty killed the beast."という科白…
足音は、うにゅう*1 ツバメ返し http://enu.tank.jp/archives/2005_07/13-1258.php デザふぇ 雛見沢症候群は感染症 ここまでの総集編的位置づけ 個にして最強、揃えば誰にも負けない絶対無敵だ!! *1:本当は、はにゅう
結局プレイしてしまった。
あけましておめでとうございます。 確かに、今日は旧暦で2005年12月02日でもある訳なんですが、一応、昨年の反省と今年の抱負でも。 高校の頃は、現在進行形の作品を読みつつ、過去にも遡っていくことは可能なのだ、と考えたこともありましたが、最近では現…