http://www.immem.med.tohoku.ac.jp/localmed/img/poster_20061105.pdf(注:pdf)
ポイントだけまとめる。

  • 全国的な勤務医不足
    • 明治よりの伝統で医療を軽視


    • 女医の増加(それ自体は悪いことではない)
      • 労働可能な年数は男に比べて3年短い(妊娠、出産など)
      • 労働時間も短い(平均週9.4時間)
  • 対処法
    • 人員増加
    • 正しい情報収集→世論、立法、行政を動かす
    • コメディカルに仕事を分担してもらう
      • 責任をどうするか?←一つの例である院内助産施設
    • ワークシェアリングのシステムを!*1
    • 卒後教育の場を大学→地域(「偏在」に対して)
    • なるべくgeneralに診られる医者を!