週間少年マガジン

今週から新連載の「ちきゅう観測隊!」がなんかいろいろと頑張っている。

絶滅の危機に瀕した母星、ピタゴラ星を救うため、地球への20億光年に及ぶ遥かな旅路へと赴いた観測隊(一人と一機)。しかしその実際はどうやら体の良い厄介払いのようだ!観測隊の運命は?

この『RED DWARF』を思い出させるような設定がなんとも。
雑誌のバランス的に、ギャグもメカも飽和している気もするし、アンケートで今後の方向性を聞いていない辺り、さして期待されていないのかもしれないが、個人的には応援したいかも。
作者の名島啓二という人については、ググッても何も出てこない。どうやら昨年の『マガジンSPECIAL』で読みきりを書いて、即本誌に移行した模様である。