2005-12-31 『コミック☆星新一空への門』 マンガ 夢破れた宇宙船乗員候補生が、先にドロップアウトしていた友人に救われる『空への門』。 機械に「完全介護」されているテール氏の生活が醸し出す雰囲気がなんともいえない『ゆきとどいた生活』。 アンソロジーなのに、気になった作品は鬼頭莫宏と鈴木志保の二作だけ。ある意味、自分にとっての出来レースだった。