「女の子ものがたり」 西原理恵子

「電車通り沿いの大丸」という科白で、この人が描く抒情系のマンガに出てくるキャラの話している言葉は、土佐弁をマイルドにした方言なのだ、と改めて気づかされた。
ここの所こっち方面の単行本ばかりが出ているけれど、「できるかな」の新刊がそろそろ読みたい。