「監督不行届 (Feelコミックス)」 安野モヨコ

基本は明るく楽しい新婚生活なのだが、時折

おどろいた時にわざとどもる それもオタクです

といった身につまされる表現があったりもする。
カントクくんもロンパースもキャラであることはインタビューでも語られている通りな訳で、「良いオタク」を描いた作品として位置づけられるのだろう、と思う。
「この〜はフィクションであり云々」というテロップは「超人バロム1」に端を発していたらしい。