2005-02-10 「世界の中心で、愛をさけぶ」 片山恭一 小説 恋人が白血病で死にました。 ただそれだけ。文章はそれなりに上手いと思うが、それ以上の余剰というか、何かは無かった。 読むに当たって、バイアスがかかっていたのは確実であるのだが。