「comic新現実―大塚英志プロデュース (Vol.1) (単行本コミックス)」

大塚vs安彦対談がすごいことになっている。
個人的には、安彦作品ってアニメも含めて殆んど見た事が無い。私が程々に知っている「政治」が元をただせば大概、大塚経由だということは言える訳で、そういう人もいる、という話。そういう意味で大塚の方法論に軍配を上げることにする。
かがみあきらの作品は今回初見だが、全集が出版されたら読んでみたいものである。イラストをもう少し大きくして見てみたいものだ。「SF」と「美少女」と言うとこんなのとかこういうのとは違うと思うが、003なんかは先例にならないのかなあ。