ヨイコノミライ」(1) 作:きづきあきら isbn:4901978268
途中までは、なかなかやるなあ、と感心しつつ読んでいたが、青木の悪意が単純なトラウマに回収されていくあたりはがっかりであった。
げんしけん」との違いということで考えると、こちらはかなりの鬱展開である。その理由は、恐らく主人公たちに結構高めの向上心があることなわけで、降りてしまえば楽だろうに、と思う。
あと、「アホ毛がちゃんと立」った人なんて存在するのだろうか?