「コミック☆星新一 午後の恐竜」 アンソロジー 秋田書店
原作が面白いのだから、それをどう見せるかというところだろう。
原作に無い会話を入れることで、マンガらしくはなっても妙に回りくどくて、ショートショートの良さを打ち消してしまっている様に感じる作品が多かった。
その中で、志村貴子の「生活維持省」は上手かった。
間の演出がいい。