2004-01-08 ■ 小説 「新興宗教オモイデ教」作:大槻ケンジ 角川文庫 毒電波青春小説。 どのような形でも表出したいことがあるというのは羨ましいものである。 元から狂っていた中間が一番楽をしている話だと思う。あとがきにあの田口トモロウの驚愕の過去が! ステージ中にゲロをはき、そのことを店の人に注意されると「スイマセン」と謝まり、今度はウンチをしました。