2003-11-28 ■ 映画 東京ゴッドファーザーズ確かに、ありえないご都合主義はクリスマスだからこそ許されると思う。 素敵なお話と実写の背景と、とかく良く動く表情が印象的であった。 そういう所で、今回の今敏の映画も実写ではなく、アニメでやる意義があるのかなあ。 いや、アリーマイラブとかあるんだから、コストと監督の出自の問題か。 もうひとつ例を挙げるなら、レボリューションズで、スミスがネオに殴られるシーンとか。