「エマ (6) (Beam comix)」森薫

今回は「アーロン収容所」をやっていて驚いた。ホントに情報量が多い作品である。
新現実」での荷宮和子のメイドブーム批判をものともしないだけの魅力がこの作品にはある、と思うのである。
次回からはアメリカ編になりそうな勢いなのだが、そこでも作者のフェチ心が発揮されるのかはちょっと不安。