「トランスルーセント 1―彼女は半透明 (MFコミックス)」 岡本一広

おそらく「ふたつのスピカ」の二匹目。
透明人間というと、「アラバスター」だとか「インビジブル」なんかの割と陰惨なものばかりが思い浮かぶ訳で、余計に甘ったるさが際立つのだろう。
ところで、「透明病」を「眠り病」とかに変換してみても成り立っていそう、とかいうのはアリ?