「神戸在住(7) (アフタヌーンKC)」 木村紺

モノトーンの多い表紙は遺影だったのね。
「日和さんとの日々」では、通常よりもアップで主人公の顔を描いて、驚き・哀しみを表現していた。あと、モノローグが黒地に白であることと、冬の風景の重ね合わせとか。とかく、演出が上手いな、と思った話だった。