「幻影博覧会(1) (バーズコミックス)」 冬目景

大正時代の東京が舞台の探偵モノ。探偵は優男、助手は犬を連れた少女。
ミステリーの部分は、然程凝っているようには感じなかった。というかサプライズが無かった。個人的には「無限回廊」のように、真夜が前面に出る話が好きかな*1
最後の引きは何なのですかね。真夜は未来人ということ?「REVOLUTION」なんて本を読んでいるのも伏線なのかしらん。

*1:多分に信者的