フリーウェア (ハヤカワ文庫SF) ルーディ・ラッカー 

ラッカーらしい下品で、でたらめで、素敵な作品である。
ブルーチーズ好きの人にオススメ?
「ふわりん」、「ぱっちりむっちり」、「ナミナミ」など意味不明の訳語が頻出するけれど、多分原著を読んでも余計に訳が分からないのだろう。
ただ、「あのラリくそヘタレ厨房が!」は原文がどうなっていたのか気にかかる。