2004-01-30 ■ メルマガ 「波状言論」02号 「crypto-survival noteZ」第3回 東浩紀 リアルなものを書こうとすると、それはメタフィクションになってしまうという話。 当然その命題の逆が証明されるわけではない。 リアルと同値であるメタフィクションがメタリアルフィクションだということかしらん。 「遍在するトラウマ、壊れた世界――戯言遣いの新しいステージ」 西尾維新 聞き手:東浩紀 深読みしまくりの「批評家」っぷりが面白い。 ◇◇オチ◇◇の前の部分の西尾維新の発言はもう少し先がありそうである。 「真・超人計画」第2回 佐藤心 よくわからん。 まともに触れたことがあるのは、マンガ版「ヒカルの碁」だけなので。 「テキストサイトの現在」第3回 濱野智史 非常に分かり易かった。